2021年9月EA実績 月利〇〇パーセント!!!

新型EA実績

こんにちは!モカです!

8月に爆益をもたらしたEAが、9月にどのように実力を発揮していくか気になりますね!

8/30(月)~9/3(金)

ドル円は、二階幹事長交代、菅首相辞任と総選挙に向けた自民党内人事によって日経平均株価が上昇、それを受けて円売りという動きが目立ちました。しかし米国雇用統計があまりにも悪い数字であったことからドル売りとなり終了しました。

ユーロは、米国の緩和縮小は年内に始まっても利上げはすぐには始まらないという見通しが、為替市場ではドル安材料となりユーロ買いとなり、更に、ECB理事会を前にして緩和縮小思惑が一段と高まりユーロ買いが進みました。

9/1に発表された豪4-6月期のGDPはおおむねプラス成長となりました。シドニーのロックダウンの影響、次期数値が悪化する可能性が示唆されましたが、為替市場ではこの結果を受け上値追いの動きが継続中です。中国の景況感の悪化が懸念されているものの、対中輸出が堅調(中国向け約40%)なこと、エネルギー価格が上昇に転じたこと、ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演が無難な内容となり、リスク回避の動きが後退し豪ドルの買戻しに繋がっています。9/2発表の7月貿易収支も事前予想の+100億豪ドルを上回っています。

月末月始や雇用統計があり、今までのEAでは稼働停止を推薦する期間ではありましたが、初の稼働をし、両EAとも着実に利益を伸ばす事ができました。

【週報】
2通貨 +71,548円
4通貨 +74,752円

9/6(月)~9/11(金)

ドル円は、日経平均株価の上昇(心理的節目3万円の大台突破)や、総選挙を控えた期待感、中国8月輸出入統計の好結果、米長期金利の急上昇により4週間ぶり高値となる110.46まで急伸。しかし、米10年債入札及び米30年債入札の好調な結果や、ベージュブックの弱気な内容(新型コロナウイルス・デルタ株の感染再拡大で経済回復ペースが鈍化)、米長期金利の急低下、リスク回避の円買い圧力により、週後半にかけて、週間安値109.62まで反落しましたが、週末にかけて米8月生産者物価指数の予想を上回る結果や、米長期金利の上昇により再び円買いへ。

ユーロドル相場は、9/3に記録した約1ヵ月ぶり高値1.1910をバックに伸び悩むと、ロングのポジション調整や、ECB理事会を控えた警戒感、ドイツ9月ZEW景況感調査の冴えない結果、米長期金利の急上昇、欧米株および商品市況の下落を背景としたリスク回避のドル買い圧力が重石となり、週央にかけて、週間安値1.1802まで下落しました。注目されたECB理事会でも、金融緩和の長期化観測となりました。

豪は市場の予想通り政策金利(キャッシュレート)を現行の0.1%に据え置くことを決定しました。金融緩和政策の継続と足元の景気回復基調の鈍化を認める内容となったことから、豪ドル円は対ドル、対円で反落し上値の重い展開となっています。

為替の大きな動きはなく、爆益こそありませんでしたが、

EAは安定して一万前後の利益を毎日積み上げていく事ができました。

【週報】
2通貨 +53,792円
4通貨 +48,731円

9/13(月)〜9/17(金)

【週報】
2通貨 +77,330
4通貨 +59,770

9/20(月)〜9/24(金)

【週報】
2通貨 +79,832円
4通貨 +97,385円

【月報】
2通貨 +301,554
4通貨 +340,667

9月は両EAともに30%超えの利益でした。

想定月利40%~のEAですので、少し届きませんでしたね。

ですが、放置運用でこの利益はすばらしい。

10万運用で3万の利益が得られますよね。

100万を普通貯金で3万の利益を得るにはいったい何年かかるのでしょうか・・・?

証拠金を多めに準備するとリスク管理して運用出来ますよ。

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