2021年7月EA実績

7/６(火)～７/9(金)

６/28～７/2は月末月始にてシステムOFF推薦期間でした。

稼働したくてウズウズしていませんでしたか？

私は携帯を見るたびに「寂しいなあ・・・」と思っていました。

ちょっとした中毒です。

では、

７/6～７/9(４日間)待望の稼働結果です

７/7の２７時　ＦＯＭＣが議事要旨公表がありましたが、こちらは為替に大きな影響を与えませんでした。原油先物価格の急反落や世界的な株価下落、米新規失業保険申請件数の急増などに影響を受け１０９．５３まで下落しました。

111円台でしたので、結構急激に落ちましたねえ

さて、このまま円高が続くのでしょうか・・・？

EAは順張りで着々とすばらしい利益をあげてくれましたね。

７/12(月)～７/15(木)

ナンピンで含み損のある状態で金曜を終え、稼働中のまま月曜を迎えた方の一部では月曜早々に損切発生。ドル円は米株、ＣＰＩ、米長期金利の上昇に週央にかけて110.71まで上昇しましたが、パウエル議長の発言により109.71まで反落。週末は米小売売上高が市場予想を上回り110.10レベルに持ち直しました。材料が多くドル円は上下を繰り返し、損切ありのＥＡでは損切が数回発生し思うように収益はあがりませんでしたね。また、方向性の見えない相場となりました。

7/19（月）〜23（金）

今週は、週明けからcovidデルタ株感染拡大の影響で大きくリスクオフに傾きましたが、その後、日本円売りの流れが優勢となり、ドル円は反発後に上値を試して110円前半まで上昇しました。木曜夜の失業保険申請者の増加により円高となりましたが、再度反転で110.5程度で終了しております。

7/19の夜の円高時に一時的に運用額以上の含み損が表示されていましたので、証拠金に余裕がない状態で運用していれば、ロスカットされず上手くやり過ごす事が出来たと思います。

109円〜110.5円程度のボラティリティのある急激な動きをする相場でしたので、EAには難しいと思いましたが、しっかりプラスになりました。

稼働を止め、相場が戻ってきた時に、利確するという手もありますが、いつも安全とは限りません。

証拠金とロット数の調整は大事ですね!

爆益よりもまずは資金を守りましょう!

7/26（月）〜7/27（火）

7/28（水）〜8/4（水）稼働停止推薦期間

ドル円は、110.57まで上昇後、109.36まで下落。
株価の軟調、米長期金利低下米指標の不冴え、FOMC後のパウエル議長のハト派なスタンスが背景にあり。

週の後半にはGDPの結果を受けて更にドル売が進みました。

7月月報　＋１６３，０４１円

今月は、損切り発生が多く、これまでと比較すると利益低めとなりました。

方向性が不安定かつ急激な動きとなり難しい相場でした。

そんな中、損切りをして元本を守りながら着々と利益をあげました。

8/6（金）は、雇用統計があります。

コロナ感染拡大が進む中、雇用統計の結果で、ドル買ヘ反転　となるでしょうか?

7/28〜8/4までEA稼働停止推薦期間中

稼働される場合は
ロット少なめ設定でや証拠金多めとし
ボラテイリテイが高い場合でも上手く切り抜けられるようにして運用を心がけて見てくださいね🌻

それでは8月も稼いで行きましょ〜!